タイトル:ニセコイ
著書:古味直志
連載雑誌名:週刊少年ジャンプ
出版社:集英社
電子コミック発売日: 2013年06月04日
巻数:6巻

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漫画:ニセコイ6巻目のあらすじ・感想
小咲の告白は楽の居眠りにより無かったことに。海でずっと様子のおかしかった千棘に対し楽はいつもの冗談のつもりで言った一言で千棘を怒らせてしまう。
そんなギスギスした関係の中で迎えた文化祭。クラスで楽と小咲が主役の劇をやることに。
しかしアクシデントが発生し、小咲が負傷。急遽千棘とともにロミオとジュリエットを演じる。
小咲の告白は楽の寝不足による聞いてなかったパターンでした。何となく一安心。
しかしそれを「キムチでもいい…?」と聞き間違えた千棘。かなり笑えました
その後はこれまでで最もシリアス展開。初めての本気ケンカですからね。
お互い本当の事を言えず意地を張り続けた結果ですが、素直になっていれば何も問題無かった事なので見ていてもどかしかったです。
しかし文化祭をキッカケに仲直りし千棘はニセモノでは無く本当に楽の事が好きだと気が付き一件落着。
ケガをしてジュリエットを演じられなかった小咲のために二人だけで屋上でワンシーンを演じた楽に男気を感じるとともに、こういうのが青春だな…と思ってしまいました。
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ニセコイは著書:古味直志が週間少年ジャンプで連載していた漫画作品。ヤクザの家に育った少年と、ギャングの家に育った少女が数年ぶりに出会い、お互いの関係のためにニセモノの恋人を演じる事になるラブコメ漫画。